モンハンライズでは、モンスターに攻撃をあてたときにダメージ数値が表示されます。このダメージ数値は設定で非表示にできます。
やり方は、メニューを開いて[オプション]>[GAME SETTING]>[ダメージ表示の有無]を「表示しない」にするだけ(もっと詳しく)。
フォントが大きすぎてジャマ、主張しすぎて見えにくい、と気になった方は、この設定で「非表示」にしてください。
なお、ダメージ数値には色がついており、これらにはきちんとした意味があります。本記事で解説するので、非表示にする前に確認しましょう。
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ダメージ表示とは
ダメージ表示とは、モンスターに攻撃をあてたときに、与えたダメージを数値であらわしたもの。
モンハンライズではデフォルトでONになっており、モンスターを攻撃するとヒット箇所の周辺にダメージの数値が表示れます。
ダメージ数値の色の意味
与えたダメージ数値には色がついています。この色には意味があります。
- オレンジ色:肉質がやわらかい(弱点)
- 白色:肉質がかたい(攻撃が効きにくい)
肉質がやわらかい方が与えるダメージが高くなります。ですので、オレンジ色の数字が出る部位を集中して攻撃しましょう。
白色のダメージ数値は攻撃が効きにくい部位を攻撃しているという目印になります。なお、オトモが攻撃したときも白い数字でダメージが表示されます。
このように、ダメージ数値の色を見ながら攻撃することで、効率よく狩りができます。ダメージ表示をオフにすると、これらの目印もなくなってしまいます。このことを理解したうえで設定を変えましょう。
青いダメージエフェクトの意味は?
モンスターに攻撃を与えたとき、数値の背景が青く光る場合があります。たとえば、上画像のように数値はオレンジ色で、背景が青く表示されている状態です。
これは、モンスターを操竜待機状態にさせるための特殊なダメージ表示です。
翔蟲を使ったジャンプ攻撃や鉄蟲糸技などでダメージを与えると、数字の背景が青く光ります。操竜待機状態にさせたいときは、翔蟲を使ったジャンプ攻撃などを積極的に活用しましょう。
なお、後述する設定でダメージ表示をオフにしても、このエフェクトは消えません。
ダメージ表示をオフにする方法
モンハンライズでは、「ゲームセッティング」の「ダメージ表示の有無」でモンスターに攻撃をあてたときに表示されるダメージ数値を表示/非表示に切り替えられます。
流れは次の通り。
- コントローラーの「+(プラス)ボタン」でメニューを開く
- [オプション]>[GAME SETTING」>[ダメージ表示の有無]
- 「表示する」を「表示しない」に変更
通常は「表示する」になっているので、「表示しない」に変更することでダメージ表示をオフにできます。
なお、ゲームセッティングは、ゲーム開始後に開ける設定です。タイトル画面の「OPTION」ではダメージ表示の有無の変更はできません。
まず、コントローラーの「+(プラス)ボタン」でメニューを開いて「オプション」を選択。
一番上の「GAME SETTING」を選択。
「ダメージ表示の有無」が「表示する」になっています。
十字キーの左右で「表示する」から「表示しない」に変更してください。
以上で、ダメージ表示をオフにできました。
ちなみに、この下の設定で出血や光の表現を控えめにできます。気になる方は、あわせて設定しておいてください。
「モンハンライズ」血や光を軽減するヒットエフェクトの設定変更
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ダメージ表示オン・オフの比較
画像の比較でわかる通り、「非表示」にするとモンスターに攻撃がヒットしたときのダメージが表示されなくなっています。ダメージ表示がジャマ、フォントのせいで雰囲気が壊される、と感じている方は、設定でオフにして楽しんでください。
まとめ
モンハンライズでは、モンスターに攻撃を与えたときにダメージが数値として表示されます。
この数値は「オレンジ」と「白」の2色があり、オレンジ色は弱点を攻撃しているとき、白色は肉質の硬い部分を攻撃しているとき、といった意味があります。
ダメージ数値は弱点を探る目印になりますが、邪魔に感じるのであれば以下の設定で表示オフにしてください。
- コントローラーの「+(プラス)ボタン」でメニューを開く
- [オプション]>[GAME SETTING」>[ダメージ表示の有無]
- 「表示する」を「表示しない」に変更
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ダメージ非表示にした方が見やすいですね
参考になりました
自分もダメージは非表にしてます。
ご参考になって良かったです。