Nintendo Switch 本体から取り外したコントローラー「Joy-Con」は、グリップに取り付けることで従来のコントローラーのように握りやすくすることができます。
ただ、Joy-Con グリップを失くしてしまったり、追加で別売りの Joy-Con を1セット買ったりすると、グリップの数が足りなくなることがあります。
そんなときは、100均の「コントローラードッキングアタッチメント」と「コントローラーグリップカバー」を組み合わせてみてください。Joy-Con グリップの代用品として使うことができます。
この記事で詳しくご紹介するので、Joy-Con グリップの代用品を探している方はぜひご参考にしてください。
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Joy-Conグリップを100均グッズで代用する方法
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Joy-Conグリップの代用となる100均グッズ
| 商品名 | コントローラードッキングアタッチメント |
| サイズ | W50mm × H104mm × D17mm |
| 材質 | ABS樹脂 |
| 価格 | 110円（税込） |
| JAN | 4 905687 353868 |
| 製造 | スルガ株式会社 |
Joy-Conグリップは、100均の「コントローラードッキングアタッチメント」で代用できます。
| 商品名 | コントローラーグリップカバー |
| サイズ | W35mm × H109mm × D36mm |
| 材質 | ポリプロピレン |
| 価格 | 110円（税込） |
| JAN | 4 905687 353820 |
| 製造 | スルガ株式会社 |
「コントローラードッキングアタッチメント」だけだとグリップ力がなく持ちにくいため、同じく100均で売られている「コントローラーグリップカバー」を使用し、Joy-Conグリップのグリップ感に近づけます。
ちなみに、アンサーから Joy-Con グリップの代用品が定価 1,000 円ほどで売られていますが、100 均なら 200 円で揃えられます。
Joy-Conへの取り付け方法
まずは、「コントローラーグリップカバー」をJoy-Conに取り付けます。
カバー両端のバックルを片方ずつ外して開きます。
コントローラーをセットして、上下のロックがカチッと鳴るまでしっかり閉じます。
反対側の Joy-Con も同じようにセットします。
これで、「コントローラーグリップカバー」のセットは完了です。
続いて、左右のJoy-Conを「コントローラードッキングアタッチメント」に取り付けていきます。
フタを開きます。
溝に沿うよう上からコントローラーを差し込みます。
フタを閉じればセット完了。
使った感想
Joy-Con グリップに比べるとグリップ部分が短いため、それと比べると どうしても持ちにくさを感じます。
また、「コントローラーグリップカバー」の溝が深いため、ボタンが埋まってしまい、押しにくくなります。
特に「－ボタン」「＋ボタン」「ホームボタン」「キャプチャーボタン」が押しにくいです。
とはいえ、Joy-Con を別々で持つよりも格段に握りやすくなっています。「方向キー」や「A / B / X / Y ボタン」に関してもそこまで押しにくくないので、通常のプレイなら問題ないかと思います。
ちなみに、「コントローラーグリップカバー」にはゲームカードを2個まで収納できます。あまりここに収納したいとは思いませんが、面白いアイデアですね。
100均には、シリコンカバータイプのグリップカバーもあります。
こちらも「コントローラーグリップカバー」とセットで使用することで、Joy-Con グリップの代用品として使うことができます。
シリコンカバーの方がソフトな触感なので、お好みで選んでみてください。
まとめ
100均の「コントローラードッキングアタッチメント」と「コントローラーグリップカバー」を組み合わせれば、Joy-Con グリップのように使えます。
グリップ力は純正品に比べると劣りますが、それでも、個別に持って操作するよりはずっと快適です。
Joy-Con グリップの代用品を探している方はぜひ試してみてください。
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