「モンハンライズ」マルチプレイのマナー5選【オンライン初心者向け】

2024年1月10日本記事は広告を含みます

モンハンライズにおける、オンラインマルチプレイで最低限守りたいマナーについて解説。

マナーを守らず自分勝手な行動をしてしまうと、ブロックリストに登録されてしまったり、「地雷ハンター」としてネットに共有されてしまうことも。

チャットで相手が不快になる内容や違法な内容を送るのは、言うまでもなくマナー違反。この辺は誰でも想像がつくかと思います。

では、それ以外でどういったことに気を付けるべきなのでしょうか。

この記事では、最初から最後までみんなで楽しく遊ぶための、モンハンライズにおけるマルチプレイのマナーを5つご紹介。オンラインプレイをこれからはじめようと思っている初心者の方はぜひ参考にしてください。

あいさつの無視はマナー違反

現実世界でも、ゲームの世界でも、初対面の人にあいさつをするのは常識。

ロビーに入ってきたハンターや、参加要請に応じてくれたハンターに対しては、「よろしくお願いします」といったあいさつをしましょう。

特に、相手があいさつをしてきたときは、必ず返事を返しましょう。無視はマナー違反です。

あいさつ文は、アクションスライダーの「チャットメニュー」のフリー定型文を活用するのが便利。アクションスライダーに「よろしく」のスタンプをセットしても良いでしょう。

グッドを送ると気持ちよく終われる

クエストクリア時には「ありがとう！」のフリー定型文を送るのも良いですが、「グッド」機能を使うのがおすすめ。

グッドは、一緒に遊んだ相手を評価できる仕組みです。マルチプレイでクエストクリア時、帰還までの間に十字キーで他のプレイヤーへグッドを送ることができます。

はじまりのあいさつと、終わり「グッド」を忘れずに行うだけでも、気持ちよく遊べますよ。

マナー2：戦闘に参加する

戦闘に参加しないのはマナー違反

当たり前ですが、戦闘には積極的に参加してください。

自分は戦闘に参加せず、他プレイヤーに頼りきった行動は「寄生」と呼ばれ、オンラインプレイでは嫌われる対象です。

他のハンターに頼り切ったプレイで、自分は何もせず素材の剥ぎ取りなど行うのはマナー違反。下手でも弱くても構いません。最後まで戦い抜く積極性を見せましょう。

オンラインプレイではみんなオトモガルクを連れて行く

モンハンライズのマルチプレイでは、初心者はガルクを連れて行くのが一般的になっています。理由は、移動が速いから。

オトモアイルーを連れて行くと移動に時間がかかってしまい、他のハンターに後れをとってしまいます。こうなると結果的に「全然活躍してくれないハンター」とみなされてしまいます。

HR上位のプレイヤーはガルクではなくアイルーを連れて行くのが一般的になっているようです（コメントで教えてくれた方、ありがとうございます）が、初心者のうちは他のハンターに置いて行かれないためにも、ガルクを連れて行きましょう。

オトモの入れ替えについては『「モンハンライズ」マルチプレイに連れて行くオトモを切り替える方法』で解説しているので、アイルーを連れている場合は変更してみてください。

支給品BOXのアイテムをすべて持っていくのはマナー違反

モンハンライズの支給品は、そのほとんどが人数分となっています。たとえば、「応急薬」「支給用携帯食料」などは必ず4つずつ入っており、4人で均等に分けるようになっています。

シングルプレイでは支給品BOXのアイテムをすべて1人で使用できますが、オンラインプレイではみんなの物。必ず1人分だけ持っていきましょう。

なお、ゲーム開始時は1人でも、参加要請を出していたらあとから入室してくる可能性もあります。こういった事態も想定して、支給品は他のハンターの分も残しておいてください。

吹っ飛ばし効果のある攻撃の連続はマナー違反

モンハンライズでは、特定の技を繰り出すと敵だけではなく、味方まで吹き飛ばしたり、怯（ひる）ませてしまう攻撃があります。これをフレンドリーファイア（FF）と言います。

吹き飛ばし効果のある攻撃ばかり連続されると、「協調性のないヤツ」「攻撃のジャマ」と思われかねません。味方の行動を阻害しないよう、なるべく吹き飛ばし効果のある攻撃は出さないようにしましょう。

なお、吹き飛ばし効果のある攻撃はそれほど多くはありませんが、いくつかあります。自身の武器で探ってみてください。

モンハンライズに限らず、どんなオンラインゲームにもマナーはあります。特にモンハンライズはチームプレイが重要なゲームなので、協調性をもって遊ぶことが要求されます。

相手のことを気にしすぎる必要はありませんが、「どんな行動をしたら相手が楽しく狩りができるか」という最低限の気配りをもってプレイしましょう。

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