2020年10月16日(金)に発売するNintendo Switchの『マリオカート ライブ ホームサーキット』。
このゲームは最大4人までのオフライン対戦プレイができます。ただ、調べてみると、対戦プレイするにはかなりハードルが高いように思います。
『マリオカート ライブ ホームサーキット』とは
タイトル | マリオカート ライブ ホームサーキット |
対応機種 | Nintendo Switch |
ジャンル | レース |
プレイ人数 | オフライン1~4人 |
発売日 | 2020年10月16日 |
価格 | 各9,980円+税 |
自宅の部屋をサーキットにし、カメラが内蔵されたカートとNintendo Switchを連動させて遊ぶ新感覚レースゲーム。自分の部屋が、マリオカートのコースになります。
2人対戦プレイするには?
マリオカート ライブ ホームサーキットで2人プレイするには、
- Nintendo Switchの本体(Liteでも可):2台
- マリオカート ライブ ホームサーキット:2個
が必要です。
Nintendo Switchの本体を1つは持っている方は多いかと思いますが、2台持っている家庭はなかなかないのではないでしょうか。
さらに、マリオカート ライブ ホームサーキットも2つ必要となります。このキットは1万円もするので、2人協力プレイするなら2つ必要です。おすそわけプレイには対応していません。
なので、Switchを1台しか持っていないユーザーが2人協力プレイしようと思ったら、Switchをもう1台(定価で約2万円)と、ホームサーキット2つ(定価で約2万円)を買うこととなり、ざっと計算しても4万円の出費となります。
まとめ
マリオカート ライブ ホームサーキットで2人以上で対戦するには、人数分のSwitch本体とカートが必要です。Switchだけでも高いのに、カートもなかなかいいお値段します。
おまけに今はSwitch本体も、ゲームも品薄で、2人対戦プレイするのはなかなか現実的ではないかなと思いました。
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