「マリオカート8 デラックス」ってどんなゲーム?
発売日 | 2017年4月28日 |
価格 | 5,980円 |
プレイ人数 | 1~4人(オフライン時) |
マリオや初登場のキャラクターを操作して、レースやバトルを楽しむレーシングゲーム。キャラクター数は42キャラ。収録コースは48コース。
初めてでも安心の「ハンドルアシスト機能」で、コースから落ちることなく走ることも可能。
レースやバトルに共通してアイテムが2つ持てるようになり、戦略性もアップ。
協力プレイ(おすそわけプレイ)の特徴
「マリオカート8 デラックス」の協力プレイ(おすそわけプレイ)では、
- グランプリ
- VSレース
- バトル
の3つの遊び方ができます。
「グランプリ」と「レース」では、1位を目指して協力プレイが楽しめます。グランプリは個人戦ですが、レースではチームを組んで協力プレイが可能。
「バトル」では、個人戦・チーム戦で5種類のゲームを8種類の専用コースで対戦・協力プレイが楽しめます。
Switch「マリオカート8 デラックス」おすそわけプレイのやり方
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協力プレイ(おすそわけプレイ)の評価
良かった点
- コース数が多い
- キャラクターが豊富
- バトルの種類も豊富
- マシンも充実
- 直感的に遊べる
- グラフィックがきれい
- 区切りも分かりやすい
「マリカ」は「NINTENDO64」以来のプレイ。Switchでこんなに進化したのか!と驚かされました。当時の面白さはそのままに、遊び方もコース数も充実し、グラフィックがきれいになっています。
レースやバトルが終わった後は、「ハイライト」で珍プレイ・好プレイを振り返られるのも面白いです。
また、「1レースだけ」「バトル3回戦だけ」と言ったように区切りも分かりやすいため、ダラダラとやりすぎず、適度にプレイできるところも良かったです。
悪かった点
悪かった点は特にありませんが、あえて言うなら「バトルのコース数の少なさ」です。
協力プレイのときは「バトル」で楽しむことが多いのですが、コースが8種類(レースは48種類)なので、もっと増やしてほしかったです。
あと、ジョイコンを分けておすそわけプレイすると、コントローラーが小さくて、成人男性は右手の親指が痛くなります。別売りのコントローラーを買っておすそわけプレイすることをおすすめします。
まとめ
「マリオカート8 デラックス」は、家族や友だち、彼女とわいわい遊ぶには最高のゲームです。コースもキャラクターも最初からすべて選べるのも良かったです。
一部、見にくいコースもありましたが、そんなの気にならないくらい面白かったです。
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