スケルトンカラーのコントローラーは コチラの記事 で紹介しています。
300 円を中心価格とした雑貨店「3COINS(スリーコインズ)」では、淡い色合いと可愛らしいフォルムが特徴の「ワイヤレスゲームコントローラー」が売られています。
このコントローラーは Nintendo Switch にワイヤレスで接続できるだけでなく、ジャイロ機能やターボ連射機能も搭載されています。
この記事では、スリーコインズのワイヤレスゲームコントローラーの使い方や、使ってみてのレビューなどを詳しくご紹介していきます。
「かわいいコントローラーを探している」「3COINS のコントローラーが気になっている」という方の役に立つ内容となっていますので、ぜひご参考にしてください。
スリコで買えるかわいいSwitchグッズまとめ【2024年版】
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コントローラーの基本情報
商品名 | ワイヤレスゲームコントローラー |
対応機器 | Nintendo Switch 有機ELモデル Nintendo Switch(従来モデル) Nintendo Switch Lite |
サイズ | 約縦11×横16×厚み7cm |
電源方式 | USBコード接続充電 |
バッテリー容量 | 約600mAh |
Bluetooth | ver.4.0 |
電波周波数帯 | 2.4GHz |
最大通信距離 | 約10m |
充電時間 | 約3時間 |
連続動作時間 | 約8~12時間 |
価格 | 2,750円(税込) |
品番 | 2322-3C2M638-00 |
300 円を中心価格とした雑貨店「3COINS(スリーコインズ)」オリジナルの Switch 対応のワイヤレスコントローラーです。価格は 300 円ではなく、2,750 円となっています。
カラーは全 5 色
カラーは
- アイボリー
- ブラウン
- ブルー
- イエロー
- ピンク
の 5 色。
発売当初は「アイボリー」「ブラウン」だけでしたが、2024年4月1日に新色の「ブルー」「イエロー」「ピンク」が追加されました。
スリコのSwitch用 透明コントローラーの使い心地をレビュー
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Switchにワイヤレス接続できる
スリコのコントローラーは、有線はもちろん、無線接続にも対応しています。
ジャイロ機能あり
「ジャイロ機能」とは、コントローラー本体を傾けたときの角度や速度をセンサーで検知する機能のこと。スリコのコントローラーにはこのジャイロ機能が搭載されており、コントローラーを傾けることでゲーム内の視点や照準を操作できます。
ターボ連射機能も搭載
ターボ連射機能とは、特定のボタンを一度 押しただけで自動で連打してくれる機能のこと。スリコのコントローラーは連射機能が搭載されており、「ターボボタン」と連射したいボタンを同時に押すことで機能します。
ターボボタンは、1 回押せば手動で連射(ボタンを押している間は連打)、2 回押せば自動で連射(ボタンを離していても連打し続ける)、3 回押すと機能オフとなります。
コントローラーの同梱品
スリコのコントローラーは、本体の他、充電用のケーブルや説明書、保証書などが付属されます。
本体
コントローラーは 1 台同梱。
付属品
コントローラーの他に、充電用の USB-C ケーブルが 1 本付属されています。
説明書もあります。各ボタンの名称記載はもちろん、Switch への接続方法やジャイロ・連射機能の使い方も丁寧に説明されています。
保証書も付いてきます。6 ヵ月間の保証付き。
コントローラーの使い方
スリコのコントローラーを使うには、まず Switch 本体に登録させてから、無線や有線で接続する必要があります。
Switchに登録しよう
まずは、Switch 本体にコントローラーを登録させます。
付属の USB ケーブルをコントローラーの接続端子に挿します。
ケーブルのもう片方を Switch ドックに接続します。
この状態で Switch 本体の電源を入れます。LED ランプが 4 つとも点滅したら登録完了です。
Switch Lite の場合は、付属の「USB Type-C to Type-A」ケーブルではなく、「USB Type-C to Type-C」ケーブルが必要です。自宅にある「USB Type-C to Type-C」ケーブルを使うか、なければ用意して、Switch とコントローラーを繋げて登録しましょう。
Switchと接続しよう
無線接続する場合は、USB ケーブルを抜きます。
Switch 本体の[コントローラー]>[持ちかた / 順番を変える]の画面にした状態で、コントローラーの HOME ボタンを 3 秒間長押し。LED ランプが左右に点滅するので、この状態でコントローラーの「L」と「R」を同時に押します。
Switch の画面に「登録しました」と表示が出れば、無線接続完了です。
Switch Lite の場合も、同様の手順で接続ができます。
有線接続する場合は、[設定]>[コントローラーとセンサー]>[Proコントローラーの有線接続]をONにします。
Switch ドックとコントローラーを付属の USB ケーブルで繋げれば有線接続完了です。
コントローラーを使った感想
スリーコインズのワイヤレスゲームコントローラーを使ってみての正直な感想をご紹介します。
デザインがシンプルでおしゃれ
スリコのコントローラーを妻に渡したときのひと言目は「かわいい!」でした。
妻は相当デザインを気に入ったようなので、リビングに飾っておくことにしました。
通常、コントローラーは黒などの重量感のある色、または赤や青といった派手な色が多く、インテリアの邪魔になるので収納棚に仕舞ったりして隠したくなりますが、スリコのコントローラーは飾っておきたくなるほど可愛い、ということでしょうね。
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ジャイロ・連射機能でこの価格は安い
ジャイロ機能や連射機能を搭載した Switch 用のコントローラーは、サードパーティ製ならいくらでもあります。
ただ、そういったコントローラーは安くても 3,000 円以上はします。
スリコのコントローラーは、ジャイロ機能や連射機能の搭載に加え、このデザインの良さで 3,000 円を切ります。どうしても素材のチープさは感じられる部分がありますが、機能性やデザインを考えるとかなりコスパが良いですね。
ボタンとスティックの配置は違和感
スリコのコントローラーでゲームをすると、違和感を覚えます。この違和感の理由は、ボタンの配置です。
Joy-Con やプロコンは、「十字キーが下」で「左スティックが上」になっていますが、スリコのコントローラーはその逆。「十字キーが上」で「左スティックが下」になっています。DualSense などの一般的なコントローラーと同じではありますが、Switch のゲーム歴が長い人ほど、スリコのコントローラーに違和感を覚えるでしょう。
ただ、この違和感はプレイと共にすぐに慣れます。それほど気にならなくなるでしょう。
振動機能が強すぎる
スリコのコントローラーで一番 改善してほしいのが「振動の強さ」です。振動はかなり強めで、左右に大きく「ガタガタガタ」と揺れました。
HD振動のような繊細な揺れ方ではなく、昔のゲーム機のコントローラーにあったような単純な動きで、それが強めに働きかけます。
少しプレイしただけでも気を散らすような大げさな振動であるため、仕方なく振動を OFF にして遊ぶことになるでしょう。
ボタンの押し心地はやや悪い
コントローラーボタンの押し心地はやや悪く感じました。
「A / B / X / Y」ボタンや「R / ZR / L / ZL」が少し固めに感じます。Joy-Con などと比べて、ボタンを押すのにはやや力がいる印象で、深めに押さないと反応しないので指が疲れます。
また、押し方によっては HOME ボタンが戻らなくなることがあるのも気になりました。
とはいえ、この辺の不満は値段の安さとデザインの良さを考えれば許せるレベルです。
まとめ
スリーコインズには、Switch で使えるワイヤレスコントローラーが売られています。価格は 2,750円(税込)です。
最大の特徴は、既存のコントローラーにはなかったおしゃれなデザインです。加えて、ジャイロ機能やターボ連射機能も搭載されています。
実際に使ってみて、ボタンの押しにくさや強すぎる振動など、いろいろ改善の余地はあると思いましたが、搭載されている機能やデザインの良さを考えると、コスパはかなり良いと思います。気になった方は、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
#Switch #スリコ #スリーコインズ
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