Nintendo Switch有機ELモデルは、従来モデルに比べると画面サイズが大きく、色鮮やかになりました。また、本体メモリーの増強や有線LAN端子の搭載など、全体的な機能も充実しました。
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でも実は、これら以外にも細かい違いがいろいろあります。
今回は、普通に使っているだけでは絶対に知り得ない、Switch有機ELモデルの超微妙な違いについてご紹介します。知ってると、ちょっと自慢できるかも。
Joy-Conストラップのデザイン
有機ELモデルと従来モデルには、Joy-Conストラップが同梱されています。
このJoy-Conストラップには紐(ヒモ)が付いていて、有機ELモデルには、白いドットが入っています。従来モデルのSwitchには、白いドットはなく、黒一色となっています。
白いドットが入っているので、ちょっとおしゃれに見えますね。
Joy-Conグリップのロゴ
有機ELモデルと従来モデルには、Joy-Conグリップが同梱されています。
Joy-Conグリップには、真ん中にSwitchのロゴが入っています。
従来モデルのSwitchは印刷されただけのものですが、有機ELモデルは印刷ではなく「型」として彫刻されています。これは触ってみると凸凹しているのでよくわかります。
彫刻されているので、高級感があります。
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HDMIケーブルの硬さ
有機ELモデルと従来モデルには、HDMIケーブルが同梱されています。
モデルナンバーは、「従来モデル:WUP-008」「有機ELモデル:WEG-005」と異なりますますが、HDMIケーブルの性能に変わりはありません。
ただ、有機ELモデルのHDMIケーブルは従来モデルに比べて柔らかになっています。実際にケーブルを曲げてみると、有機ELモデルに同梱されていたHDMIケーブルの方がよく しなり ます。
規格・規制の表示場所
従来モデルのSwitchには、背面の目立つ位置に規格・規制の表示があります。
有機ELモデルのSwitchは、背面スタンドの内側に規格・規制の表示があります。
背面スタンドの内側に移したことで、必要に応じて確認できるようになっています。デザイン的にもこっちの方がスッキリしていますね。
まとめ
Switch有機ELモデルは、従来モデルと比べて
- Joy-Conストラップの紐に白いドットが入ってる
- Joy-Conグリップの真ん中のロゴが型として彫刻されている
- 同梱しているHDMIケーブルが柔らかい
- Switch本体の規格・規制系の表示が背面スタンドに隠れてる
といった細かな違いがあります。
有機ELモデルを手に入れたら、ぜひこれら違いをチェックしてみてくださいね。
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