PS5スタンダードモデル(型番:CFI-1000A01)を箱に戻す手順を解説します。
PS5は本体のほか、3本のケーブルとコントローラー、土台などが入っており、箱のどこにどうやって入っていたか忘れてしまった方も多いかと思います。
そこでこの記事では、箱への戻し方を画像と動画をつかってわかりやすくご紹介しますので、PS5を売ろうと思っている方はぜひご参考にしてください。
なお、ここでは2020年11月12日に発売された初期型のスタンダードモデル(型番:CFI-1000A01)で解説しています。デジタルエディションも同じ内容物になっているので、箱へのしまい方は参考になるかと思います。
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箱に戻す前の確認事項
PS5を箱に戻す前に、
- ディスクが入っていないか(スタンダードモデル)
- 初期化をしたか(売る場合)
を確認してください。
箱に戻してからディスクの抜き忘れや初期化のやり忘れに気が付くと、また箱を開封しなければなりません。
初期化については『全部やった?PS5を売る前にやるべき4つの作業』で解説していますのでご参考に。
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全部やった?PS5を売る前にやるべき4つの作業
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箱に戻す付属品はこの7点
PS5を買ったときに箱に入っていたものは次の7点。
- PS5本体
- ワイヤレスコントローラー1台
- ベース
- HDMI ケーブル
- 電源コード
- USBケーブル
- 印刷物1式(クイックスタートガイド/セーフティガイド)
USBケーブルは、DualSense ワイヤレスコントローラー用の充電ケーブル(USB Type-C to Type A)です。HDMI ケーブルはv2.1規格によるUltra High Speed互換のもの。ほかのHDMIケーブルと間違えないようにしましょう。
詳しくは『PS5本体パッケージには何が入っている?同梱物はこの7点』でもご紹介しています。
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PS5本体の付属品は?同梱品7点を写真で紹介
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PS5を箱に戻す手順
ここから本題。PS5本体と付属品を箱に戻す方法を画像で解説していきます。
なお、動画でもわかりやすくご紹介していますのでぜひご覧ください。
動画の方がわかりやすいかと思いますが、細かい部分は以下の画像でご確認ください。
まず、PS5本体を箱に戻していきます。
乳白色の保護シートに包みます。
緩衝材をPS5本体の上下に取り付けます。緩衝材には上下左右があります。向きを間違えるとうまく入らないので注意。
緩衝材をPS5に取り付けたら、箱に戻します。
次に、コントローラーやケーブル類を内箱にしまっていきます。
ワイヤレスコントローラーを充電するためのUSBケーブルは、内箱の右上に収納します。
ワイヤレスコントローラーは、袋タイプの保護シートに入れます。
内箱の右下に収納します。
充電ケーブルは、内箱の中央に収納します。
ベースは、袋タイプの保護シートに入れます。
内箱の左側、下段に収納します。
HDMIケーブルは、ベースの上に置きます。
クイックスタートガイド/セーフティガイドは、内箱の左側、上段に置きます。
内箱のフタを閉じて、外箱にいれます。
以上で、PS5を箱に戻すことができました。
まとめ
PS5を箱に戻すときは、まずディスクが入ったままになっていないかの確認をしましょう。
箱に戻す作業は、付属品やビニール袋や緩衝材も多く少し複雑に思うかもしれません。ご紹介した動画や画像を参考にしながら、キレイに戻してみてくださいね。
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