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ダイソー「18(イチハチ)」のルール・遊び方とレビュー

ダイソー「18(イチハチ)」のルール・遊び方とレビュー

100均ダイソーで売られているボードゲーム「18(イチハチ)」の遊び方や遊んだ感想をご紹介。ダイソーのボドゲに興味がある方、遊び方が分からない方はご参考に。

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18(イチハチ)とは

18の箱

18の箱

商品名18
プレイ人数2人
対象年齢6歳~
プレイ時間5~10分
難易度★★
価格110円(税込)
販売店ダイソー

18(イチハチ)は、ダイソーから発売されているボードゲームです。

じゃんけんを10回遊ぶだけの簡単なゲームですが、出せる指は全部で18本。残りの本数を考えながら次に繰り出す手を考える、新感覚じゃんけんです。

公式サイト大創出版

入っているもの

ボドゲ18の中身

  • 指タイル:36枚
  • 得点チップ:12枚
  • 説明書:1枚
  • ビニール袋

指タイルと得点チップは紙でできています。この指タイルが、出せる指の残り本数となります。

ビニール袋に入れたパーツ

ビニール袋は、バラバラにした指タイルと得点チップをなくさないように、遊び終わった後に収納するために使用します。

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ルール・遊び方

じゃんけんがベースのゲームなので難しくはありませんが、ダイソーの公式動画(上記)もあわせてご覧いただくと理解しやすいかと思います。

遊ぶ準備

ボドゲ18のパーツを机に並べた状態

指タイルを18本ずつ配ります。

得点チップは一列に並べ、6個目と10個目は得点チップを2枚重ねて配置してください(6戦目と10戦目は得点が2倍になります)。

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ゲームの流れ

18でじゃんけんをする様子

じゃんけんを10回します。

あいこも1回でカウントします。勝者には1点の得点チップが与えられます。6回目と10回目のじゃんけんは、得点が2点になります。

得点チップと指タイルを分ける

じゃんけんをして勝敗が決まったら得点チップをもらいます。

そのあと、自分の使った指の本数だけ、手元の指タイルを箱に戻します。たとえば、パーなら5本、チョキなら2本の指タイルを失います。グーの場合は1本も使用しません。

得点の計算方法

じゃんけんを10回したあとは、得点を計算します。

「獲得したポイント」ー「手元の残り指タイル」=あなたの得点となります。たとえば、上画像のように獲得したポイントが4点でも、指タイルが3本残っていると1点になります。

指タイルが手元に多く残っていると逆転される可能性もあるので、残らないように上手に使い切りましょう。

遊んだ感想

18の箱とパーツ

  • ルールが簡単でわかりやすい
  • いつものじゃんけんに、心理戦が加わって新鮮
  • 1ゲーム3~5分で終わるので気軽に遊べる

いつも遊んでるじゃんけんなので遊びやすく、小さい子でも楽しめるボドゲだと思いました。もちろん心理戦でもあるので、大人も楽しめます。

自分と相手の残りの指タイルを数えながら、「次に何を出そうか?」と考えるのが楽しいです。かなり考え抜かれた完成度の高いボドゲなので、想像以上に楽しめました。

まとめ

18(イチハチ)は、18本の指だけでやりくりして高得点を狙うじゃんけんです。ルールが簡単でとっつきやすく、老若男女たのしめるボドゲです。

ダイソーにて110円(税込)で買えるので、気になる方はぜひ遊んでみてください。

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この記事を書いた人

COUPLE GAME

1988年 埼玉県生まれ。5 歳のとき「ファミコン」でゲームデビュー。それから 30 年以上、平日も休日もゲームに没頭。現在はゲーム専門ライターとして、2016年 開設の当ブログ「COUPLE GAME」を運営。YouTube チャンネル も随時更新。

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