「Cuphead（カップヘッド）」2人プレイのやり方とレビュー

この記事では、「Cuphead（カップヘッド）」をオフライン2人で遊ぶ方法を解説。実際に夫婦 2 人で遊んでみてのレビューのほか、2人プレイで使える裏ワザも紹介しています。

この記事で紹介するゲーム

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「Cuphead」とは

ボスバトル中心の 2D アクションシューティングゲーム。

昔のディズニーアニメを思わせるレトロなアニメーションは、すべて手書きのセル画を使用するという異常なまでの拘りよう。そのバックに流れる音楽には、レコードの針のノイズまで再現したクラシカルなジャズ。

特徴的なのはそのビジュアルだけではなく、ゲームの難易度にも見られます。初見でのクリアは不可能なまでの難しさで、何度も挑戦してやっとクリアできるレベル。いわゆる「死にゲー」です。

1. タイトルメニューでキャラクターを選択。

※この時点では2人プレイできません。

2. 「ケトルじいさん」の家で行動できるようになったら、それ以降は 2P がいつでも参加できます。2P がコントローラーを接続して、「L / R ボタン」を押して参加します。

Joy-Con でおすそわけプレイする場合は、「SL / SR ボタン」の中央にある黒いボタンを押して一度電源を切り、再び電源を入れて片方ずつ登録することで、横持ち（おすそわけ）にできます。

3. 「プレイヤー2 が参加しました」と表示されます。

4. 2P が参加できました。

2P を離脱させたいときは、1P がオプションメニューを開き、「プレイヤー2をはずす」を選択します。

ボス戦

「死にゲー」ということは理解してプレイしましたが、まさかここまで難しいとは予想もしなかったです。

ステージは、横スクロールの「アクション面」と「ボス戦」に切り分けられていて、最初のアクション面のステージでは、全方位から絶え間なく迫る敵に何度もやられました。回復アイテムやチェックポイントも一切なく、運の良さだけで突破できる場面はほとんどありません。プレイヤーの腕前と、根気強さが試されます。

1人が倒されても、もう 1 人が復活できる

アクションが苦手で、攻略の見通しがたたないと強いストレスを感じるかもしれません。

ただ、2 人プレイなら途中で死んでしまっても相手に助けてもらうことができるので、クリアのハードルが一気に下がります。1 つのステージをクリアするたびに達成感を共有できるのも 2 人プレイの醍醐味。腕に自信のある人は、ぜひプレイしてみてください。

難易度が高すぎて 2 人プレイでもクリアできないときは、ある「裏ワザ」を使ってみてください。それは、2P が死んだら離脱させて、また参加させる、というもの。

2P が死んだら、すかさず 1P がオプションメニューを開き、「プレイヤー2をはずす」を選択。

直後に 2P が「L / R ボタン」を押して参加することで、ライフ 1 で復活できます。

通常の復活の方法もありますが、ボス戦だとその方法で復活させる余裕がなかったり、復活させようとして 1P も倒されてしまうことが往々にしてあります。この方法なら、1Pさえ生き残っていれば、無理なく何度でも 2P が復活できます。

そして、1P が生き残ることを優先して、2Pが攻撃を優先すれば、多少は攻略がラクになるかと思います。もし息詰まったらこの方法を試してみてくださいね。

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