私たちがPS4の本体と同時に購入した初のゲームソフト「戦国無双4」。
PS2時代に「三国無双2」を1人でプレイしたことがありましたが、「無双は協力プレイでも楽しめるのか」「単調で飽きるのでは?」と不安な部分もありました。
しかし、Amazonでの評価もかなり高いため、購入して協力プレイをしてみました。そこで今回は、「戦国無双4」の協力プレイの評価をご紹介します。
戦国無双4の概要
ゲームの特徴
- 発売日 2014年3月
- ジャンル タクティカルアクション
- フォーマット PS3 PS4
- 販売形態 ディスク
- CERO B(12歳以上対象)
- プレイヤー 1~2人
「戦国無双4」は、日本の戦国時代を舞台にしたアクションゲームです。
プレイヤーは武将となって、広大なマップに配置されている敵の陣営に切り込んでいきます。敵の数は多く、1つのステージで2,000人以上倒すことも。
多彩なキャラクターが繰り出すド派手なアクションをうまく使い、敵の大将を倒すと勝利となります。
無双シリーズについて
「戦国無双4」は、シリーズ誕生10周年の記念作品です。
前作の「戦国無双3」はPS4のソフト販売はしていませんが、「三国無双7」はPS4の協力プレイに対応しています。
ちなみに、2016年11月に発売した「戦国無双 真田丸」は、協力プレイに対応していません。
協力プレイの評価
ここからは、カップルで協力プレイをした評価をご紹介します。
ボリュームが多い
メインストーリーでは、関東や四国などの全国各地の武将たちの活躍を描く「地方編」と、戦国時代の終焉までを描いた「天下統一編」の2つに分かれています。
協力プレイで遊べる総ステージ数は60以上。難易度を上げれば、1つのステージで30分ほどは楽しめます。
また、シリーズ最多となる50名以上の個性豊かなキャラクターが登場するので、飽きることなく協力プレイができました。
爽快感がある
無双シリーズは、とにかく爽快感があります。
「神速アクション」では、広範囲の敵兵に素早くダメージを与えることが可能で、より簡単に一騎当千を楽しめます。
グイグイ前に進みながら、雑魚敵をザクザクと倒せるので、ストレスを発散には打ってつけでした。
また、無敵状態や必殺技などの発動時には、派手なアクションもあるので映像も楽しめました。操作も簡単で、基本的には□や△ボタンの連打です。
難易度は低め
ゲームを起動したら、難易度を「やさしい」にするか決められます。
サクサク進めるよりも、やりごたえを求める方は「いいえ」を選択しましょう。
難易度は、後で4段階から設定ができます。
私たちは、最難関の「地獄編」を選択してプレイしましたが、簡単にクリアできました。「地球防衛軍5」の最難易度のように、もう少し敵を強くしてほしいものです。
まとめ
ゲームを始める前は、「戦国無双シリーズをやったことがない」と不安でしたが、協力プレイは予想以上に楽しめました。
操作は簡単なので、爽快感があるゲームで協力プレイがしたいカップルにおすすめです。
Amazonでの評価が高いのも納得。ボリュームも多いので、たっぷり遊べますよ。
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