2022年8月25日に発売が予定されている、ディースリー・パブリッシャーの人気アクションシューティングゲーム「地球防衛軍6」。
シリーズ最新作が発売されることにより、「前作ってどんな内容だったけ?」「ラストってどうなった?」と疑問に思うプレイヤーも多いのはでないでしょうか。
そこでこの記事では、地球防衛軍6の発売にそなえて知っておきたい、前作のあらすじをご紹介します。シリーズ未プレイの方もぜひご一読を。
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「地球防衛軍6」オフライン2人プレイ対応にて発売決定
ディースリー・パブリッシャーの人気アクションシューティングゲームの最新作『地球防衛軍6』の発売が決定しました。対応ハードはPS4・PS5。発売予定は2022年8月。オフラインでのプレイ人数は1~2人。
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地球防衛軍5の基本情報
公式サイト:地球防衛軍5 - ディースリー・パブリッシャー
タイトル | 地球防衛軍5 |
プラットフォーム | PlayStation4/Steam |
発売日 | PlayStation4:2017年12月7日 Steam:2019年7月11日 |
プレイ人数 | オフライン:1人~2人プレイ(画面分割による2P協力プレイ対応) オンライン:1ルーム最大4人までの協力プレイ対応 |
CERO | D(17歳以上対象) |
価格 | パッケージ版 8,580円(税込) ダウンロード版 7,944円(税込) |
地球防衛軍とは、地球に侵略してきたエイリアン(プライマー)と、プライマーによって巨大化させられた地球上の生物(昆虫やカエルなど)を最新兵器で倒し、地球を守るアクションゲームです。
プレイヤーは地球防衛軍(通称:EDF)の一隊員となって、侵略者から地球を救うために奮闘します。
ゲームシステムはシンプルで、基本的にはステージ内の敵をすべて倒すだけ。ミッションクリアしたら、次のミッションに挑戦します。難易度の調整が可能で、一度クリアしたミッションは何度でも遊べます。
地球防衛軍5は地球防衛軍シリーズのナンバリングタイトル第5作。THE 地球防衛軍からTHE 地球防衛軍2や、地球防衛軍3から地球防衛軍4(4.1)は、それぞれが正統続編として描かれていましたが、本作は過去作から一新された世界観となっています(世界観が異なり、ストーリー的な続きはない)。
あらすじ(ストーリー)
2022年のある日、突然 巨大生物を操る異星文明「プライマー」が現れ、世界中が大パニック。
そんな中、たまたまEDF基地を訪れた民間人が、なし崩し的に戦いに巻き込まれ、戦いの中で一流の兵士へと成長していきます。
地球防衛軍5に登場するプライマーは、シリーズおなじみのアリやクモに酷似したものから、カエルに似た巨大な宇宙人「コロニスト」、高い知能と戦闘力を誇るグレイ型宇宙人「コスモノーツ」、さらに無人で動く戦闘ロボットなどが登場。
そんなプライマーたちを倒すため、全長47メートルの人型兵器「ギガンティック・アンローダーバルガ」や戦車、ヘリなどの巨大兵器が登場しました。
【ネタバレ】ラストはどうなった?
敵の旗艦を撃墜したのち、勝利したかのように思えた地球防衛軍でしたが、敵旗艦の中から生命体が出現。この生命体こそ、ラスボス「銀の人」。最後のステージ「かの者」で戦闘します。
銀の人は、人の姿をしており、全身が銀色の巨人。武装はしておらず、サイコキネシスを操りビームやプラズマ弾による攻撃をしてきます。
また、コスモノーツを召喚するなど厄介な特殊能力も持ちます(かなり手ごわく、クリアに時間がかかったプレイヤーも多いのでは)。
最終的にはプライマーの親玉を撃破し、地球から「プライマー」たちを退きました。
地球防衛軍6のあらすじ
公式サイト:地球防衛軍6 - EARTH DEFENSE FORCE 6
「地球防衛軍6」は、前作「地球防衛軍5」から3年が経過した2027年の地球が舞台(地球防衛軍5は2022年から2024年という設定)。
プライマーの親玉を撃破し、地球から「プライマー」たちを退いたものの、その激しい戦いの末に大きな傷跡が残った地球。この荒れ果てた地球には、プライマーたちが置き去りにしたエイリアン(コロニスト)が住み着き、街を占拠し、そして繁殖し続けています。
そんな地球を守るべく、残った地球防衛軍たちが立ち上がります。
前作に登場したコロニストに加え、アンドロイドなど新たな敵も登場。果たして、地球をコロニストたちから守ることができるのでしょうか…。
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