協力プレイのレビュー
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「バイオハザード5」とは?
発売日 | 2016年12月1日(PS4/パッケージ版) |
価格 | ダウンロード版 2,593円 パッケージ版 2,800円 |
プレイヤー人数 | 1~2人(オフライン時) |
ゲーム概要
バイオハザードは、ウイルスに感染した化け物を銃で倒す、人気のホラーガンアクションゲームです。
「バイオハザード5」の物語の舞台はアフリカ。前作までで主流だった薄暗くて不気味なステージが一転。昼間の明るいステージがメインです。原住民族など独特なゾンビも登場。プレーヤーは男女のパートナーとなって、協力し合いながらゾンビを倒します。
本編の他、ミニゲーム(マーセナリーズ)もすべてオフライン協力プレイに対応しています。
シリーズ作品について
バイオハザードには、ナンバリングやスピンオフでタイトルが複数あります。
オフライン協力プレイに対応しているシリーズ作品は以下の通り。
- バイオハザード5
- バイオハザード6
- バイオハザード リベレーションズ2
「リベレーションズ(2の前作)」と、2017年に発売された「バイオハザード7」は協力プレイに対応していません。
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「バイオハザードシリーズ」で2人協力プレイできるタイトルは?
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オフライン協力プレイの評価
オフライン協力プレイでクリアしたので、「良かった点」「悪かった点」に分けて評価をご紹介します。
良かった点
- 仲間で武器交換ができる
- 十字キーによる武器選択がラク
- 謎解きが少ない
- 武器の改造も楽しい
バイオハザードと言えば「謎解き」が特徴ですが、「バイオハザード5」には謎解きが少なく、ガンアクションに集中できます。個人的には謎解きはテンポが悪くなるので不要な要素に感じていたので少なくて良かったです。
仲間同士で武器の交換や入れ替えも自由なので、限られた装備や回復アイテムを上手に分け合いながら生き延びられるのも良かったです。
悪かった点
- 操作が難しい
- 2コンのアイテム購入などができない
操作が難しい
バイオハザードは操作に慣れが必要です。あまり慣れていないゲームの序盤から、ゾンビがウヨウヨ登場する場面があり、パニックになります。
操作はシリーズごとに全く異なるので、この点も混乱します。
2コンのアイテム購入などができない
オフライン協力プレイでは、参加した側(2コン)はアイテムセッティング画面での武器やアイテムの購入、売却、改造はできません。「1コンが武器の売買や改造を行い、2コンに渡す」という面倒な手段をとります。
まとめ
バイオハザードは操作に慣れが必要ですが、協力プレイはすごく面白いです。特に、「5」はシリーズの中で個人的に1番おすすめの作品です。
ガンシューティングゲームを探している方で、まだバイオハザード5を未プレイの方は、ぜひ協力プレイをお楽しみください。
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