「新型 PS5 を縦に置きたいけど、純正のスタンドが高すぎる…」と悩んでいませんか？
純正スタンドは品質とデザイン性が高いものの、手軽に買えるような価格ではありませんよね。
そこでおすすめなのが、ゲーム周辺機器メーカー「アンサー」の「PS5用ゲーミング縦置きスタンド」。純正品よりも安いうえに、LED でライトアップする機能もついています。
この記事では、「PS5用ゲーミング縦置きスタンド」の使い方や純正品との違い、実際に使ってみての感想をご紹介しています。PS5 の縦置きスタンドを探している人は、ぜひご参考にしてください。
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※ 本記事は COUPLE GAME が独自に制作しています。メーカー等から商品の無償提供、広告出稿はいただいておりません。コンテンツの内容やレビューにも一切関与していません。
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ゲーミング縦置きスタンドの特徴
| 商品名 | 新型PS5用 ゲーミング縦置きスタンド |
| 対応モデル | CFI-2000 A / B シリーズ （通常版 / デジタル・エディション 両対応） |
| サイズ | 直径 16.5 cm × 高さ 2.5 cm |
| 重さ | - |
| 価格 | 2,720円 |
| 発売日 | 2024年1月下旬 |
| 販売元 | アンサー |
| 備考 | LED ライト搭載 |
| 公式サイト | https://a-answerstore.com/?pid=179511365 |
こちらのスタンドは、ゲーム周辺機器メーカー「アンサー」の PS5 用縦置きスタンド。純正品と同じ円形デザイン。14 種類（単色 9 種、多色の点灯パターン 5 種）に光る LED ライトを搭載。
純正品に似た円形デザイン
スタンド、固定用ネジ、USBケーブルが同梱
ゲーミング縦置きスタンドは、純正品と同じ円形（リング）デザインになっています。
スタンドの中央部分には溝があります。この溝は、PS5 本体の底にある排気口を妨げないためのもの。
スタンドを設置した際に、この溝から熱が逃がせるようになっています。純正スタンドにはない工夫が見られますね。
LED ライトで光の演出を楽しめる
この縦置きスタンドのリング側面には、ライトバーが搭載されています。
ライトバーは、スタンドのタッチボタンを押すと点灯します。
光色はワンパターンではなく、単色だけで 9 色、多色の点灯パターンを含めると 14 種類も用意されています。
点灯パターンは以下の通りです。
1. 緑 > 2. 青 > 3. 紫 > 4. 赤 > 5. 水色 > 6. 黄緑 > 7. 薄水色 > 8. ピンク > 9. オレンジ > 10. ブレス > 11. ストロボ > 12. 低速ストロボ > 13. レインボー > 14. カラーサイクル
タッチボタンを押すごとに、上記の順に変化します。
純正品のスタンドとの違い
ゲーミング縦置きスタンドと純正品との違いを解説します。
デザイン
ゲーミング縦置きスタンド（左）、純正品（右）
デザインが良いのは純正品です。
純正品
PS5 と調和のとれた美しいデザインに仕上がっており、取り付けることで高級感が出ます。
ゲーミング縦置きスタンド
ゲーミング縦置きスタンドも悪くはありませんが、リングの幅が太いので、少し野暮ったくも見えてしまいます。
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機能性
純正スタンドは、「PS5 を縦に置いたときの支え」以外の機能は特にありません。言ってしまえば、ただのスタイリッシュなスタンドです。
ゲーミング縦置きスタンドには、本体を支える以外にも「LED ライトが光る」という機能があります。
このほか、細かいところでは、排熱を妨げないための通気口が設けられています。
安定性
安定感は、純正品もゲーミング縦置きスタンドもほぼ同じ。
どちらのスタンドも、本体の底面のネジ穴で固定するタイプなので、取り付け後はしっかりと固定されます。
円の直径もほぼ一緒なので、左右に揺らしたときの ぐらつき も同じくらいです。
ゲーミング縦置きスタンドの使い方
「新型PS5用 ゲーミング縦置きスタンド」の取り付け方法と、LED ライトの点灯・消灯方法を解説します。
PS5 への取り付け方法
まずは、新型 PS5 の電源を切ってから、コード類をすべて抜き、本体をゆっくりと逆さにします。
PS5 本体の底面にあるキャップを外します。
本体とスタンドのネジ穴の位置を合わせます。
スタンドに付属されている固定用ネジを締めていきます。
スタンドの取り付けはこれで完了。
LED ライトを使う場合は、スタンドに付属されている USB ケーブルを PS5 本体背面の USB ポートに挿し、スタンドと接続させます。
スタンドのために USB Type-A ポートを 1 つ潰したくないのなら、USB 充電器をつかってコンセントから電源を取ることで解決できます。
新型 PS5 にスタンドをセットするとこんな感じになります。
LED ライトの点灯方法
LED ライトは、PS5 本体の電源を付けると点灯します。
タッチボタンを押すと、そのたびに色が変化します。
消灯させるには、タッチボタンを長押しするか、PS5 本体の電源を切ります。
はじめから点灯させる気がないのなら、USB ケーブルを PS5 に接続しないでおきます。
［ホーム］＞［設定］＞［システム］＞［省電力］＞［レストモード中に使う機能］
レストモード中は、本体設定の「レストモード中に使う機能」の中の「USB端子に給電する」を有効にしていると、スタンドのライトバーも点灯します。
レストモード中の点灯をやめる場合はこの設定をオフにするか、スタンドのタッチボタンを長押ししましょう。
ゲーミング縦置きスタンドのレビュー
ゲーミング縦置きスタンドを 1ヶ月 使用してみての率直な意見を、「残念」「良かった」にわけてレビューしていきます。
残念だったところ
製品に関しては おおむね満足していますが、残念に思ったことが 1 つだけあります。それは、スタンドに印字されている「ロゴ」と「アイコン」です。
正面 向かって右側に「Answer」の社名ロゴと、左側に LED ライトのタッチボタン アイコンがあります。このロゴとアイコンが目立つ上に安っぽくも見えてしまうのが惜しいなと思います。
せっかくスタンドの色味や質感を PS5 本体のデザインに近づけたのだから、ここはもうちょっと工夫してほしかったです。
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良かったところ
この縦置きスタンドの最大の魅力は、価格の安さにあると思います。
PS5 純正の縦置きスタンドだと、定価 3,980 円（税込）もします。PS5 をタテに置くためだけに 4,000 円も支払うのは、とてもじゃないけど納得できませんよね（デザインが素晴らしいので取り付けたら「カッコイイ」となりますが…）。
それに比べて、このゲーミング縦置きスタンドは定価 2,728 円とかなりお手頃です。純正スタンドに比べて 1,000 円以上も安いです。
もちろん、縦置きスタンドとしての安定感もあります。
PS5 への取り付けは、純正スタンドと同じでネジで固定させるタイプなので、左右に揺らしても転倒する気配がありません。
直径は 16.5 cmで、純正スタンドとほぼ同じ（純正は直径 15.5 cm）。
スタンドの裏には大きめの滑り止めが 4 つ付いているので、力を加えても簡単には動きません。
質感や色味がほぼ同じなので、PS5 の本体カバーとの統一感もあります。
厳しいことを言うと、スタンドは白にグレーっぽい色味が加わっているので、本体カバーの色とは若干 異なるのが少しだけ気になります。とはいえ、近くでよく見ないと分からないレベルなので許容範囲です。ソファとテレビくらいの距離なら、見た目で違和感を覚えないでしょう。
純正スタンドとの大きな違いは、LED でライトアップできること。部屋の雰囲気づくりに一役 買っています。
LED ライトの色もワンパターンではなく、単色だけで 9 色、多色の点灯パターンを含めると 14 色 用意されているのも面白いですね。
部屋のインテリアとあわせて色を変えたり、そのときの気分や遊んでいるゲームで変えてみたりができるので、飽きずに使い続けられます。
しかも、前回の LED パターンを記憶してくれているので、再起動させたときも、直前の色で点灯してくれるのも便利だと感じました。
もちろん、LED ライトを点灯せずに縦置きスタンドだけで使うことも可能。電気代が気になる人にもおすすめです。
自分は純正の縦置きスタンドを買いましたが、正直、このスタンドでも十分だと思っています。
まとめ
この記事では、ゲーム周辺機器メーカー「アンサー」の「新型PS5用 ゲーミング縦置きスタンド」をご紹介しました。
純正品よりも安いうえに、LED で光の演出を楽しめるのが良いと思いました。取り付けは簡単ですし、本体にしっかりと固定されているので、安心して使えています。
新型 PS5 はスタンドなしでも自立しなくもないですが、それだと不安定なので転倒の恐れがあります。転倒すると最悪、故障します。
ご紹介したスタンドなら 2,000 円台で手に入るので、縦置きしたい人はぜひ PS5 に装着してくださいね。
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