Nintendo Switch ドックは、通常モデルだと側面と背面に計 3 つ、有機 EL モデルだと側面に 2 つの USB Type-A ポートがあります。
USB ポートは、Joy-Con 充電グリップや Nintendo Switch Pro コントローラーの充電、ニンテンドー ワイヤレスマイクなどの接続で使います。
Switch を買った当初であれば、ドックの USB ポートだけで十分だと思いますが、周辺機器が増えてくると数が足りなくなるのではないでしょうか。
そんな USB ポート不足に悩まされている方におすすめなのが、バッファロー社の USB ハブ「BSH4U325U3BK」です。1 つの USB ポートを、一気に 4 つに増やすことができます。この記事で詳しく解説するので、Switch ドックの USB ポートが足りないと悩む方は、ぜひご参考にしてください。
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USB ハブとは
「USB ハブ」とは、USB ポートの接続数を増やす機器のこと。パソコンやゲーム機の USB ポートを増設したいときに役立つアイテムです。単に USB ポートの数を増やすだけでなく、Type-C 端子から Type-A といったように、異なる端子に変換したりする USB ハブもあります。
Switch ドックには、通常モデルだと側面と背面に計 3 つ、有機 EL モデルだと側面に 2 つの USB Type-A ポートがあります。
周辺機器が増えてくると、Switch ドックに搭載されている USB ポートだけでは数が足りなくなってしまいます。この問題を解決するのが「USB ハブ」。USB ポートの数が増えることで、同時に複数の機器を接続できるようになります。
Switch におすすめの USB ハブ
Switch の USB ポートを増設するなら、バッファローの「BSH4U325U3BK」がおすすめです。
端子の形状(差し込み口)は Type-A 。
Switch ドックの USB ポートに適合しています。
USB ハブに搭載されている端子も USB Type-A。Joy-Con 充電グリップやプロコン、ニンテンドー ワイヤレスマイクなどの充電ケーブルはほとんど Type-A なので、この USB ハブに挿せます。
ポート数は一般的な USB ハブと同じで 4 つ。
上挿し 3 ポートと、サイド 1 ポートです。これ以上 ポート数が多いと、ハブが大きくなり場所を取ります。そもそも、そんなに必要ないと思うので、4 ポートもあれば十分でしょう。
ケーブルの長さは、取り回ししやすい 30 cm。Switch ドックから少し離れた場所にも設置できるので、煩雑に見えがちな USB ハブだけ収納の中に隠す、といった使い方もできます。
本体の背面にはマグネットが付いています。スチール製のテレビボードやラックにピタッと固定して使用できます。
実際にこの USB ハブでコントローラー類やワイヤレスイヤホン、Switch Lite の充電なども接続ができました。
USB ハブの接続方法
USB ハブは、Switch ドックの側面にある USB ポートに挿します。
この状態で、USB ケーブルを挿します。
Switch ドックに USB ハブを接続し、USB ハブ経由で Switch Lite を充電するとこんな感じです。
まとめ
Switch ドックのUSBポートが足りないときは、USB ハブを使えば解決できます。
USB ハブにもいろいろありますが、Switch で使うときは、端子が Type-A となっているものを選びましょう。また、必要なポート数が備わっているか、設置したい場所まで届くケーブルの長さか、といったことも確認しておくと失敗がありません。
おすすめの USB ハブは、バッファローの「BSH4U325U3BK」です。Switch ドックの Type-A 端子に挿して、USB ポートの接続数を 4 つに増やせます。ケーブルの長さは 30 cmなので、ドックから少し離れた場所に置いたりができて便利ですよ。
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