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【ゲオvsメルカリ】ゲームはどっちが高価買取してくれた?

【ゲオvsメルカリ】ゲームはどっちが高価買取してくれた?

ゲームソフトは、レンタルビデオ店「GEO(以下、ゲオ)」とフリマアプリ「メルカリ」のどちらで売ると高価買取してくれるのか?

今回は、実際にゲームを両者に売ってみてわかった査定額の違いや、双方のメリット・デメリットについてご紹介します。ゲームを少しでも高く買い取ってほしい方はぜひ参考にしてみてください。

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ゲームの買取価格の違い

まず、「ゲオ」と「メルカリ」ではどれくらいの買取価格の違いがあったのかについて解説。

ゲオの買取価格

私が今回査定に出したゲームはNintendo Switchのゲームソフト「ASTRAL CHAIN」と「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」の2つ。

ゲオのASTRAL CHAINの買取価格(4,500円)

GEOでは買取価格4,500円

ゲオ宅配買取では、「ASTRAL CHAIN」の最高買取価格が4,500円でした(2019年9月時点)。

ゲオの「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」の買取価格(1,800円)

GEOでは買取価格1,800円

「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」の最高買取価格が1,800円でした(2019年9月時点)。

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メルカリの落札額

次に、同じゲームをメルカリに出品し、実際に落札された値段をご紹介します。

メルカリのASTRAL CHAINの買取価格(6,800円)

メルカリだと買取価格6,800円

「ASTRAL CHAIN」は、メルカリでは6,800円(実質5,945円※)で売れました。ゲオより1,000円以上も高く売れました。

※6,800円で売れ、販売手数料680円(10%)+配送料175円(ゆうパケット)を引いた実際の利益。

売れたのも早く、出品してから約20時間後です。

メルカリの「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」の買取価格(2,299円)

メルカリでは買取価格2,299円

「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」は、メルカリでは2,299円(実質1,895円※)で売れました。こちらはゲオとほぼ変わりませんね。

※2,299円で売れ、販売手数料229円(10%)+配送料175円(ゆうパケット)を引いた実際の利益。

ゲオで売るメリット・デメリット

次に、ゲオで売る場合と、メルカリで売る場合のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。

先にゲオで売る場合のメリット・デメリットをご紹介します。

ゲオのメリット

  • 煩わしいやり取りがない
  • すぐ現金化してくれる
  • 返金対応などがない
  • まとめ売りで査定額アップ

ゲオで売れば、店員に「買取査定お願いします」と言って、査定額に納得したら書類を書いて、身分証を提示すれば現金化してくれます。フリマアプリにあるような購入希望者とのやりとりがなく、「すぐに現金が欲しい」という方にはおすすめ。

また、売却後に「商品に不備があった。返金してほしい」といったトラブルもありません。

不定期で「○本で査定額○○円アップ」といったキャンペーンを開催しているため、まとめ売りしたいときにはメルカリより高い査定額が期待できます。

ゲオのデメリット

  • 店舗が遠いと行くのが大変
  • 書類を書くのが手間
  • メルカリより安く買い取りされる

自宅近くにゲオがないと、店舗まで行くのが大変。店頭では買取の手続きとして書類作成する必要があるので、少し手間に感じます。

それと、自分の好きな値段で売れないため、査定額に納得できないこともしばしば。

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メルカリで売るメリット・デメリット

メルカリで売る場合のメリット・デメリットをご紹介します。

メルカリのメリット

  • 自宅ですぐに出品できる
  • 自分の好きな値段に設定できる
  • ゲオより高価買取が期待できる

自分の好きなタイミングですぐに出品できるのがメルカリのいいところ。好きな値段に設定し、相手がそれに納得したら買い取ってもらえます。ゲオの査定額をリサーチして、その値段以上で出品すれば高価買取が期待できます。

メルカリのデメリット

  • 出品手続きが面倒
  • 値引き交渉がストレス
  • 梱包・発送が手間
  • 手数料を取られる
  • 返品対応などが面倒

商品写真を撮ったり、商品説明を考えたり、値段を考えたりと、メルカリで売れるためにはいろいろと考えなければなりません。出品後には「○円に値下げしてもらえませんか?」といった値引き交渉も頻繁にあるためストレス。

実際にゲームが売れたら梱包・発送作業に入りますが、この梱包資材もタダではありません。100均やコンビニで調達しなければなりませんし、梱包したら発送しに行かなければなりません。

それと、メルカリでは手数料(売上価格の10%)をとられます。「ゲオより高く買い取ってもらった!」と思ったら、手数料と梱包資材費を引いたらゲオと変わらない可能性もあります。よく考えて値段を付けましょう。

発送後も油断はできません。無事に届くか?クレームを言われないか?など気になり精神的に疲れます。

ゲーム売るならどっち?

さいごに、ゲームの買取価格やメリット・デメリットを比べてどっちで売るのがいいかについて解説。

高価買取なら「メルカリ」

ゲームの高価買取を望むならメルカリがおすすめ。

前述した通り、発売から日数が経ったゲーム「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」はほとんどゲオと変わらない買取金額でしたが、新作(出品当時)のゲーム「ASTRAL CHAIN」では1,445円も高く売却できました。

メルカリでは、特に新作や人気タイトルは高値でも落札される傾向にあるようなので、発売したばかりの注目ソフトや、今でも人気のタイトルはメルカリで売った方が良いでしょう。梱包費や手数料、手間賃などを引いても、ゲオよりも高価買取が期待できます。

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梱包や顧客対応が面倒なら「ゲオ」

「なるべく面倒なことは避けたい」のであればゲオで売ることをおすすめします。

メルカリで売るには、写真撮影したり商品説明を考えなければなりません。出品後も値引き交渉など面倒なやりとりが発生します。そして売れたら、自分でゲームの梱包資材を探して梱包・発送しなければなりません。

こういった作業はもはや「労働」。慣れればカンタンですが、それが苦に感じ、買取金額もさほど変わらないのであれば、ゲオで売った方が精神的にもラクで良いかもしれません。

ゲオならお店に行って書類を書けばすぐに現金が手に入ります。購入後に「起動しなかった。返金してください」と言いがかりをつけられる心配もありません。

まとめ

買取査定額だけを見るなら、高価買取が期待できる「メルカリ」がおすすめ。ただ、メルカリは出品が意外に面倒だったり、梱包や発送などの手間がかかることも忘れてはいけません。

ゲームを売るときは、「査定額」だけでなく「売却の手間」も考える必要があります。「ゲオ」と「メルカリ」それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分にあった方法でゲームを売るのがいいでしょう。

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