【Switch2】キーカードからDL版への移行検証!データ引き継ぎやロード時間を比較

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「キーカードからダウンロード(DL)版に買い換えたら、また数時間かけてゲームデータを落とし直さないといけないの?」

YouTube 動画で寄せいただいた、視聴者の方からの鋭い質問です。

結論から言うと、キーカードのデータが本体にあれば、DL版への移行は「一瞬」で終わります。長いダウンロード待ちはなく、すぐに遊び始められるのです。

この記事では、Switch 2の実機を使って、DL版購入時の再ダウンロードの有無や、セーブデータの互換性、さらには「ロード時間に違いはあるのか?」という性能差まで徹底検証した結果を詳しく解説します。

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DL版の購入で再ダウンロードは発生する?

まずは、一番気になる「データの落とし直し」について検証します。

今回はSwitch 2の『ぽこあ ポケモン』を使ってテストしました。すでにキーカード版を購入済みで、ゲームデータもセーブデータも本体に入っており、すぐに続きから遊べる状態です。

この状態で、同じソフトのDL版をニンテンドーeショップで購入してみます。

同じソフトをキーカード版で持っていますが、DL版としての権利は持っていないため、ショップ上では「未購入」の扱いになっています。

ここからDL版の購入を確定させると…

データのダウンロードは「一瞬」で終わりました。 すぐにバーチャルゲームカードがセットされ、プレイ可能な状態になります。

前回の検証では、キーカード版の初回データダウンロードに約3分かかりましたが、今回はたったの数秒。つまり、キーカード版で落としたゲームデータの大部分は、そのままDL版として流用できるということです。

本体設定からデータの詳細を確認してみると、ゲームデータが2つにダブって容量を圧迫している、なんてことはありませんでした。

  • キーカード版の時: 6.1GB
  • DL版購入後: 6.2GB

ただ、容量には少し違いがありました。キーカード版の時は 6.1GB でしたが、ダウンロード版では 6.2GB と、わずかに数値が動いています。内訳を見ると、ダウンロード版では「アプリケーション」という項目が新しく作られ、中身はすべて「更新データ」として管理されています。

細かい数値の変動はあるものの、数GBあるデータの大部分がそのまま引き継がれる事実に変わりはありません。これなら、100GB近い大容量ソフトでも、落とし直しのストレスなく一瞬でDL版へ移行できます。

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買い直し時のセーブデータ互換性をチェック

次に、本体から物理的なキーカードを抜いた状態で起動してみます。

ホーム画面にはソフトのアイコンが残り、ソフト名の横にあるカードアイコンが「バーチャルゲームカード」に切り替わっています。

そのまま起動すると……

問題なくセーブデータが正常に読み込まれました。

キーカード版で遊んでいたデータが、そのままDL版でも認識されています。従来のパッケージ版からDL版へ乗り換えたときの挙動とまったく同じですね。

ここで、別の視聴者の方からいただいた質問にもお答えします。

Q. カードを失くして別のキーカードを買い直した場合、続きから遊べるの?

結論から言うと、まったく問題なく続きから遊べます。

今回の検証でわかった通り、キーカードはあくまでソフトを起動させるための「鍵」に過ぎません。特定の物理カードとセーブデータが紐付いているわけではないのです。

万が一カードを紛失してしまっても、新しいキーカードやDL版を買い直せば、面倒な再ダウンロードなしにすぐ復帰できるので安心してください。

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中身は共通!キーカードとDL版データの関係性

ここからさらに踏み込んで、逆のパターンも検証してみます。

一度、本体のゲームデータをすべて削除し、まっさらな状態にします。

次に、物理カードは使わず、DL版として一から全てのデータをインターネット経由で入れ直します。

こうして出来上がった「100% DL版のデータ」に対して、物理的なキーカードは鍵として反応するのでしょうか?

実際にキーカードを本体に挿してみたところ、追加のダウンロードなどは一切発生せず、即座にゲームが起動しました。

どういう経路でデータをダウンロードしても、ゲームの中身そのものは共通して使えることが分かりました。DL版かキーカード版、どちらかの「鍵」さえあれば、いつでも続きから遊べるという柔軟な仕様になっています。

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【実測比較】ロード時間に差はあるのか?

最後に、「キーカード版とDL版で、読み込み速度(ロード時間)に性能差はあるのか?」を実測比較してみます。

通信による誤差をなくすため機内モードに設定し、どちらもゲームデータは本体保存、空き容量も同じという同一条件で、それぞれ3回ずつ計測した平均値を出しました。

「ソフトの起動~タイトル画面まで」の差は、わずか 0.05秒 。計測誤差とも言えるレベルで、実用上はまったく同じです。

「タイトル画面~セーブデータ読み込み完了まで」の差は、 0.1秒未満。こちらもごく僅かな差しかありませんでした。

検証の結果、どちらかが一方的に速いということはなく、ロード時間に実質的な差はありませんでした。 キーカードはあくまで起動のトリガー(鍵)であり、ゲームのパフォーマンスはDL版と何ら変わりません。

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まとめ:今回の検証から分かったこと

今回の検証から分かった仕様をまとめます。

  • ゲームデータ: DL 版へそのまま流用可能
  • 互換性: 別のカードや DL 版への乗り換えも OK
  • パフォーマンス: ロード時間は DL 版と実質的に同じ
  • セーブデータ: 完全に共通(買い直しも安心)

ロード時間を短くする目的でDL版に買い直す必要はありません。「物理カードを入れ替える手間をなくしたい」と思った時が、DL版への最適な乗り換えタイミングと言えます。

買い直しを検討されている方や、万が一の紛失時の挙動が気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてください。


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