eショップの画面で+ / - ボタンを 5 回押すと、アップグレードパスや追加コンテンツを除外して、以前の「ピュアな状態」に戻すことができます。
実はこれ、日本の任天堂サポートではなぜか未公開の情報なんです。
今回は、この方法を知っておくとどんな場面で役に立つのか、具体的に3つの活用シーンを詳しく解説します。
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Switch 2 Editionをダウングレードする手順
1つ目は、Switch 2 Editionを旧Switchソフトの状態に戻したいケースです。
このソフトはSwitch 2の性能に合わせてグラフィックなどが強化されていますが、一部のタイトルにおいて、コアなゲーマーの間でごくわずかな違和感があると指摘されています。
たとえば、画質向上技術による一部の歪みや、フレームレート向上による動きの違和感など、「旧Switch版のほうが馴染みがあった」と感じるケースですね。
通常の手順では、ソフト本編を再ダウンロードしても購入済みのアップグレードパスが自動的にセットでついてきてしまいます。ですが、今回の操作を使えばアップグレードパスだけを除外することが可能です。
【ダウングレードの手順】
- ホームメニューで対象のソフトにカーソルを合わせ、プラスボタンを押す
- 「データ管理」内の「ソフトの消去」を選択
- eショップを起動して該当ソフトを検索し、アップグレードパスを選択
- + ボタンか - ボタンを 5回 押す
- 「再ダウンロードしない設定になっています」と表示されれば成功
バーチャルゲームカードの設定画面に戻ってみると、該当ソフトが旧Switch版のアイコンに戻っています。そのままソフトをセットしデータをダウンロードすれば、アップグレード前の状態で遊ぶことができますよ。
Switch 2 Editionに戻したいときは、再びeショップの画面で5回押して除外を解除し、データをダウンロードし直せばOKです。
また、パッケージ版の方はもっと簡単です。ゲームカードを抜き、ソフトを消去してから入れ直すだけで旧版としてスタートできます。
追加コンテンツ(DLC)を個別除外する手順
2つ目は、追加コンテンツをあえて除外したいケースです。
間違えて海外の言語パックを入れてしまった、追加要素が自分には不要だった、あるいは特定のDLCのせいで不具合が起きた、といった場合に役立ちます。
【DLC除外の手順】
- ホームメニューで対象のソフトにカーソルを合わせ、プラスボタンを押す
- 「データ管理」内の「ソフトの消去」を選択
- eショップを起動して該当ソフトを検索し、除外したい追加コンテンツを選択
- + ボタンか - ボタンを 5回 押す
- 「再ダウンロードしない設定になっています」と表示されれば成功
このあと、バーチャルゲームカードの設定画面からソフトをセットし直せば、問題のある追加コンテンツを意図的に弾き、ソフト本編だけのピュアな状態でダウンロードすることができます。
※従来のSwitchでも全く同じ手順が使えます
不要なコンテンツが削除されたかの確認は、本体の「設定」→「データ管理」→「ソフトの詳細管理」から、追加コンテンツという項目が消えているか、操作前よりもデータ容量が減っているかチェックしてみてください。
体験版や不要ソフトを完全消去する手順
3つ目は、バーチャルゲームカードのリストから、特定のソフトを完全に消し去りたいケースです。
バーチャルゲームカードの設定画面には、特定のソフトを非表示にする機能が備わっています。 ただ、この機能は非表示リストを開けば中身を確認できてしまいますし、ロックがかかるとはいえ、データ自体はリストに残ったままです。
「非表示」にするのではなく、「存在自体を消したい」という時に今回の操作が役立ちます。
【体験版や不要ソフトの消去手順】
- ホームメニューで対象のソフトにカーソルを合わせ、プラスボタンを押す
- 「データ管理」内の「ソフトの消去」を選択
- eショップを起動して該当ソフトを検索して選択
- + ボタンか - ボタンを 5回 押す
- 「再ダウンロードしない設定になっています」と表示されれば成功
以上で、バーチャルゲームカード内の非表示機能とは違い、管理画面から完全にそのソフトを消し去ることができます。
ただし、例外としてこの操作が使えないケースが2つだけあります。
1つは、すでに配信が終了し、eショップから商品ページ自体が消えてしまったソフト。この場合は非表示機能で対応してください。
もう1つは、そもそもバーチャルゲームカードのリストに載らないタイプのソフトです。こういったソフトは、ホームメニューから通常通り削除するだけで大丈夫ですので安心してくださいね。




