Amazonで買うべきゲーミングモニター!最高峰「INZONE M10S」&高コスパ「Pixio PX248 Wave」

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Switch2 や PS5 を手に入れた今、その性能をフルに活かせるモニターを探している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、究極のスペックを追求した SONY の「INZONE M10S」。そして、圧倒的なコスパと白で統一されたデザインが魅力の Pixio「PX248 Wave」。この 2 つのモニターを詳しくご紹介します。

とにかく最高峰の映像体験に振り切るのか、それともデスクの完成度を賢く高めるのか。あなたにとっての最高の1台がどちらなのか、ぜひ見極めてみてください。

おすすめモニター1:SONY INZONE M10S

まずは、SONY の「INZONE M10S」から見ていきましょう。

開封・同梱品・組み立て手順

こちらが外箱です。

中を開けると、まずは付属品類が見えました。

そしてその下に、本体とスタンドが収まっています。

モニター本体以外の付属品は以下の通り。

  • モニタースタンド
  • DisplayPortケーブル
  • 電源ケーブル
  • ACアダプター
  • 説明書類
  • INZONE ステッカー

コンセントにつなぐ側の電源ケーブルは、約 1.5 mと十分な長さ。

ACアダプターは少し大きめですが、これでも、前のモデル「INZONE M9」よりは小型化されているようです。

DisplayPort ケーブルは、本体仕様に合わせてDP 2.1対応。こちらも約1.5mと取り回しのしやすい長さです。

書類は多めですね。組み立てガイドや保証書、取扱説明書といった書類が同梱されています。

こちらの書類は、モニターが出荷前に正しく色調整されたことを証明する「キャリブレーションレポート」です。

付属品を一通り確認したところで、実際にモニターを組み立てていきます。

組み立ては、箱に入ったままのモニター背面に、スタンドのツメを引っ掛けて押し込むだけ。

カチッと音がしてロックされれば取付完了です。

スタンドのベース部分も、底面のネジを手で回すだけで簡単に固定できます。

ドライバーが不要な完全ツールレス設計なので、迷うことなく組み立てられます。

ちなみに、背面には100ミリ規格のVESAマウントもあるため、お好みのモニターアームを取り付けることも可能ですよ。

外観・操作ボタン・端子をチェック

取り付けが完了したので、外観をチェックしていきましょう。

まずは前面。

極限までベゼルを削ぎ落とした、ノングレアの有機ELパネルが目を引きます。 ロゴすら配置しない徹底したシンプルさで、プレイ中の没入感を一切邪魔しません。

続いて側面。

有機ELならではの驚異的な薄さが際立ちます。 パネル周辺は非常にスリムですが、中央に基板や端子類を凝縮した機能的なフォルムになっています。

そして背面。

これまでのホワイト基調から一転、全体がマットなブラックで統一されています。

正面から向かって右側の裏手には、操作用のスティックと電源ボタンを配置。

スティックを押し込むとメニューが表示され、そのまま上下左右に動かすことで直感的に設定をコントロールできます。

注目のスタンドは、旧モデルの三脚型からコンパクトな円形ベースに変更されました。 直径159mmの小型設計ながら、支柱を後方に配置する絶妙なバランス設計により、このサイズでも高い安定感を実現しています。

ベース部分の厚みはわずか4mm。 この薄さなら、マウスパッドを広く使ったり、キーボードを斜めに置いたりしても干渉しにくく、デスク上を広く自由にレイアウトできますね。

スタンドの支柱には通し穴が用意されているのもポイント。 HDMIやDisplayPort、電源ケーブルなどをここにまとめて後ろへ逃がすことで、正面からの見た目もスッキリ整えられますよ。

最後は、高さ調整などの可動域。

高さは上下120mmの範囲で自由に動かせるため、自分の視線の高さにぴったり合わせられます。

前後のチルトは、下向きに5度から、上向きに25度までの調整が可能です。

そして驚いたのが、左右のスイベル。 仕様上は左右180度となっていますが、実際には360度クルクルと自由に回すことができます。

これだけ回れば、背面のケーブルを繋ぎ直すときも、モニターをひっくり返すだけで簡単に作業できるので便利ですね。

続いて、背面の端子について紹介します。

向かって左から

  • ヘッドホン端子
  • 周辺機器用のUSB Type-A × 2
  • USB Type-B
  • HDMI 2.1 × 2
  • DisplayPort 2.1
  • DC 入力端子
  • アップデート専用の USB ポート

という並びです。

PS5ユーザーにとって重要なのは、HDMI 2.1を2ポート搭載している点。WQHD ・120Hzでの出力はもちろん、可変リフレッシュレートにも対応しているので、負荷の重いシーンでもカクつきを抑えた滑らかなプレイが可能です。

一方で、USBCやKVM機能は非搭載です。

スピーカーも非搭載ですが、音声に関しては、背面のジャックからお気に入りのヘッドセットや外部スピーカーに繋ぐことで、より没入感のあるサウンドを楽しめます。

音のクオリティにも徹底的にこだわりたいなら、PULSE Exploreや INZONE Budsなど、PS5と相性抜群のオーディオデバイスをセットで運用するのがおすすめですよ。

驚異の 480Hz・有機 EL の画質紹介

続いて、このモニターの性能を紹介していきます。

画面サイズは 27インチ。

WQHD 解像度でありながら、リフレッシュレートは驚異の 480Hz を実現しています。

この「 480Hz 」という異次元の数値を最大限に活かすのが、 0.03ms という応答速度です。

画面の色が切り替わるスピードが極端に速いため、FPSなどで激しく視点を振った際も、液晶特有のボヤけがほぼ排除されています。

敵の輪郭が静止画のようにクッキリと浮かび上がる感覚。 これこそが、多くのプロゲーマーが有機ELに移行している理由の1つです。

そして、映像表現の核となるのが有機ELならではのコントラスト。バックライトで照らす液晶とは異なり、ピクセル一つひとつが自ら光るため、黒を表現する際は完全に消灯します。

これにより、150万:1 という驚異的なコントラスト比を実現。

数値上のスペックもさることながら、「 暗い影に潜む敵も、潰れることなく鮮明に描き出せる 」という実用的なメリットが、このモニターの価値を裏付けています。

さらに、1300nitsという圧倒的な明るさと、 DCI-P3 を 98.5% カバーするなど、映画レベルの 色再現性を実現しています。

解像度が 4K ではなく WQHD である点が気になるかもしれませんが、実際にこの画質を目の当たりにすると、その懸念は吹き飛びます。

有機EL特有の色の深みと、1300nit という圧倒的な輝度のおかげで、解像度の数値以上に精細で鮮烈な映像に感じられるはずです。

ゲームの勝率に徹底的にこだわりつつ、映像の美しさも一切妥協したくない。そんな欲張りなニーズに応えてくれる、死角のないスペックに仕上がっています。

FPSで勝つための「2つの独自設定」

ここからは、このハイスペックをさらに活かすための「設定機能」について見ていきましょう。

特に PS5 で FPS を本格的にプレイする人にとって見逃せない機能が 2つ あります。

まずは「 24.5インチモード 」です。

「 27インチだと画面が広すぎて、端の情報が目に入りにくい 」と感じることはありませんか?

このモードを使えば、表示サイズをプロの試合で標準とされる、 24.5インチに切り替えられます。

周りの余白は有機ELならではの完全な黒で消灯されるため、画面中央の戦いに 100% 集中できる。まさに、これ1台で 「 ゲームの世界に没入するための 27インチ 」 と「 競技用の 24.5インチ 」を使い分けられる贅沢な機能です。

※ 24.5 インチモード有効時:解像度 2368×1332 / 最大 480Hz 対応 / VRR 非対応

ちなみに、表示位置はセンターだけでなく「 ボトム 」に寄せることも可能です。画面が中央にあると視覚的に高く感じて見づらい、という方への配慮もしっかりなされていますね。

そしてもう一つが、世界的なプロゲーミングチーム「 Fnatic 」と共同開発された FPS専用の画質モード。ここには 「 FPS Pro+ 」「 FPS Pro 」の 2つのモードが用意されています。

FPS Pro+ は、有機ELの特性を最大限に活かし、敵の輪郭や動きを強調して視認性を極限まで高めるモード。対する「 FPS Pro 」は、競技シーンで主流の「 TN パネル 」の色の見え方を再現したモードです。

自分の好みや慣れに合わせて、「プロと同じ視覚情報」を最短で手に入れられる、実戦的な設定になっています。

速さ、見やすさ、使い勝手。ゲーマーが求めるすべてがこの一台に凝縮されています。

約15万円という価格に見合うだけの「最高のプレイ環境」を約束してくれる、まさにソニーのこだわりが詰まった最高峰のモニターです。

おすすめモニター2:Pixio PX248 Wave

ここまで、究極の性能を持つ、INZONE M10Sをご紹介しましたが、正直、誰もがすぐに手を出せる価格ではありません。

「まずは手の届きやすい価格から始めたい」「でも、基本性能に妥協はしたくない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで次にご紹介するのが、エントリーモデルとしてバランスの取れた一台、Pixioの 「PX248 Wave」 です。価格は撮影時点で2万7000円前後。

ちなみにPixioはアメリカ生まれのブランドですが、現在はiFaceで有名な日本のHameeが国内運営を行っています。標準で2年保証が付き、国内企業がサポート窓口になっている。この安心感は、初めての一台を選ぶ上で大きなメリットになります。

開封・同梱品・組み立て手順

さっそく中身を確認していきましょう。

箱を開けると、上段に付属品が入っているのが見えました。

モニター本体は下段に収められています。

付属品は以下の通り。

  • スタンドネック
  • スタンドベース
  • 電源アダプター
  • DPケーブル
  • VESA変換アダプター
  • 組み立て用の工具

付属品で注目したいのが、ケーブルやアダプターまでしっかりと白で統一されている点です。

モニター本体が白でも、ケーブルだけは黒が付属している製品は少なくありません。ここはデスクの統一感にこだわりたい方にとってかなりポイントが高いですね。

それでは組み立てていきます。

付属のネジを使用して、スタンドネックをベースに取り付けます。

取り付けるとご覧の状態になります。

あとは、完成したスタンドをモニターの背面にはめ込むだけ。

以上で組み立ては完了です。

簡単なので、初めてモニターを買う方でも迷わず完成させられますよ。

外観・端子・操作ボタンをチェック

完成した姿がこちらです。

スタンドがスリムでスタイリッシュなので、デスクに置いたときの圧迫感がほとんどありません。

ベゼルも極限まで薄く、画面への没入感は十分ですね。

特に注目してほしいのが、この背面の質感です。

今回選んだホワイトモデルは、マットな仕上げになっていて上品です。デスク周りを白で統一したい方にとっては、この清潔感のあるデザインはかなり魅力的に映るのではないでしょうか。

ホワイト以外にも、ベージュ、ブルー、グリーン、ピンクと、カラーバリエーションがとにかく豊富。

自分の部屋のインテリアに合わせて色を選べるのは、他にはないPixioならではの強みです。もちろん、定番のブラックもありますよ。

端子類は

  • DisplayPort
  • HDMI
  • イヤホンジャック
  • USB
  • 電源

がそれぞれ1つずつ。

HDMI端子は1つなので、Switch2とPS5を同時に繋いで頻繁に切り替える、といった使い方には向きません。ただ、メインで使うゲーム機が決まっている方であればこれで十分だと思います。

操作ボタンは底面に集約されています。左から、電源、キャンセル、上、下、決定となっています。

決定ボタンでメニューを呼び出し、上下ボタンで明るさなどを調整するタイプですね。直感的に操作できるので、設定変更に戸惑うこともなさそうです。

200Hz・IPS パネルの滑らかさ紹介

続いて、性能面を見ていきましょう。

画面サイズは23.8インチ。

27インチのM10Sに比べると一回りコンパクトですが、その分、視点移動を最小限に抑えて、全体をパッと把握しやすいのが特徴です。設置スペースを節約したい方にとっても扱いやすいサイズ感ですね。

解像度はフルHDです。PS5やSwitch2は4Kにも対応していますが、あえて解像度をフルHDに抑えることで、この価格帯ながら「200Hz」という驚異的な滑らかさを実現しています。

「画質の細かさよりも、まずは動きの滑らかさとコストパフォーマンスを優先したい」という方には合理的な選択肢と言えます。

そして、このモニターの目玉が、今お話しした最大200Hzのリフレッシュレートです。 PS5やSwitch2の最高設定である120Hzを余裕でカバーできる性能を持っています。

実際に映像を映してみると、激しい動きの中でもカクつきが一切なく滑らかです。このヌルヌル動く感覚は、対人ゲームでのエイムのしやすさや、目の疲れにくさに直結します。

映像の質についても妥協はありません。発色が鮮やかなIPSパネルを採用しているので、色彩が豊かでコントラストもはっきりしています。

このように角度をつけて見ても、輝度や色の変化がほとんどありません。

自分一人で集中してプレイするのはもちろん、Switch2のゲームを横で誰かと一緒に覗き込むような場面でも、二人とも綺麗な映像で楽しむことができます。

画質調整とゲームアシスト機能

画質調整の項目も充実していて、自分好みの見え方に細かくカスタマイズできます。

明るさやコントラストといった基本設定はもちろん、暗い場所に隠れている敵を見つけやすくする「ブラックイコライザ」のような、ゲームに特化した調整も可能です。

ゲーム用のアシスト機能も豊富です。まず「FreeSync」は、映像の乱れやカクつきを抑えてくれる機能。

その下の「オーバードライブ」は、応答速度を速めて、激しい動きのときの残像感を軽減してくれます。

さらに「ゲームアシスト」を使えば、画面中央に常に照準を表示させることも可能です。このように、快適にプレイするための設定もしっかり揃っています。

使って分かった2つの注意点

ただ、実際に使ってみて気になったことも2点ありました。

1つ目は、内蔵スピーカーの音質です。

正直に言うと、良くはありません。スピーカーはあくまで「おまけ程度」と考えておいてください。ゲームの迫力や臨場感をしっかり楽しみたい方は、外部スピーカーやヘッドセットを組み合わせて使うのがおすすめです。

2つ目が、付属スタンドの調整範囲です。

このスタンドは高さの変更ができず、前後の角度調整のみとなっています。
動かせる範囲もそれほど広くはないので、座高やデスクの高さによっては、ちょうどいい位置に目線を合わせるのが少し難しいかもしれません。

この弱点を補いつつ、さらに快適なゲーム環境を作るためにおすすめしたいのが、次に紹介する「モニターアーム」です。

モニターとセットで揃えたい:Pixio PS1S Wave(モニターアーム)

こちらがモニターアームのパッケージ。

開封すると、中には多くのパーツが収納されています。

同梱品は、アーム本体が2本、ベースとクランプ、ブラケット、各種工具、ネジ、そしてレンチホルダーです。一見パーツが多くて難しそうですが、組み立ての手順はこの記事で分かりやすく解説していきます。

まずは、ベースとクランプをデスクの端に挟み、レンチでしっかりと固定します。

続いて、ベースの背面にレンチホルダーをセット。 付属の工具をここに収納しておけば、後で微調整が必要になったときにすぐに取り出せて便利です。

次に、下段のアームをベースに固定していきます。アームをベースにはめ込み、ネジを締めていきます。この工程で、アームが回転しつつもベースからは抜けない状態になります。

このアームに上段パーツを接続します。ここも同じようにネジで固定していきます。

ここまでの工程で、アーム本体の組み立ては完了です。

ここからは、ブラケットとモニターを接続する工程です。

使用するのは、モニター側に付属しているVESA変換アダプターとネジ。アーム側にも数種類のネジが入っていますが、今回のPX248 Waveでは使いません。

アダプターは、切り込みが下を向くようにモニター背面へ配置し、モニター側のネジを使って固定していきましょう。

次に、アームに付属しているブラケットを重ねます。こちらは、突起が上を向くように設置してください。

同じくモニター側のネジを使い、しっかり取り付けていきます。これで、アーム本体にセットする準備が整いました。

アームの先端へ、ブラケットを滑り込ませるようにスライドさせます。 最後にロックをかければ取り付け完了です。

仕上がりはこの通り。

軽い力で自由自在に動かせます。ベストな高さに調整できるので、目線が安定して姿勢もぐっと楽になりますね。

モニターの下にスペースが生まれたことで、デスク全体もスッキリとした、使い勝手の良い環境が整いました。

今回はモニターの色に合わせてホワイトを選びましたが、他にもカラー展開が豊富に用意されています。

モニターとアームの色味が完璧に揃っているので、セットで使った時に統一感があります。デスクの雰囲気を壊さず、より快適な環境を作りたい方は、ぜひセットでの導入も検討してみてくださいね。

究極のスペックか、最高級のコスパか。あなたの正解は?

今回は、Switch2やPS5の性能を最大限に引き出すためのゲーミングモニター2機種をご紹介しました。

結論として、どちらのモニターを選ぶべきかは「あなたがゲーム環境に何を一番求めているか」で明確に分かれます。

SONY INZONE M10S がおすすめな人

  • 予算をかけてでも「最高峰の映像体験」と「勝率」に一切妥協したくない
  • 480Hz・有機ELの圧倒的なスペックで、競技性の高いFPSゲームを本気でプレイしたい

Pixio PX248 Wave がおすすめな人

  • 初めてのゲーミングモニターで、手頃な価格(2万円台)から始めたい
  • フルHD・200Hzの十分な滑らかさを確保したい
  • デスク周りを白などの統一されたカラーでオシャレに構築したい
    (※専用モニターアームとのセット購入がマスト!)

ぜひご自身のプレイスタイルやデスクの理想像に合わせて、最高の1台を手に入れてくださいね!

-PS5, Switch2