ダイソー「クローバーブーケ」のルール・遊び方とレビュー

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ダイソー「クローバーブーケ」のルール・遊び方とレビュー

ダイソーで売っている2人専用のボードゲーム・カードゲーム「クローバーブーケ」のルールや遊んだ感想などをご紹介します。

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クローバーブーケとは

クローバーブーケの箱

クローバーブーケの箱

商品名クローバーブーケ
プレイ人数2人
対象年齢8歳~
プレイ時間5~10分
難易度★★
価格110円(税込)
販売店ダイソー

クローバーブーケはダイソーから発売されている2人専用のカードゲーム。自分の手札と、相手の手札から引いた合計2枚のカードの合計数を競うシンプルなゲームです。

公式サイト大創出版

入っているもの

クローバーブーケのカード

  • ゲームカード:20枚(裏が黄緑/青緑それぞれ0~9まで10種類 各1枚)
  • 説明カード:3枚

カードは合計で23枚入っています。材質は紙。サイズは88mm×63mm。

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ルール・遊び方

ダイソーの公式動画(上)と本記事(以下)をあわせて確認していただくと基本ルールがわかりやすいかと思います。

遊ぶ準備

裏面が同じ色のカードを受け取る

プレイヤーはそれぞれ、裏面が同じ色の0~9の10枚のカードを手札として受け取ります。

相手に見えないように手札を持つ

カードの数字は相手に見えないようにしましょう。

準備はコレだけです。

ゲームの流れ

相手の手札からカードをひく

お互いに相手の手札からカードを同時に1枚引きます。

自分の手札からカードを出す

そのあと、自分の手札から好きなカードを1枚選んで出します。

場にあるカードの合計数を比べる

2枚のカードの合計数を比べ、数字の大きい方が勝ち。

勝者が受け取ったカード

勝者はすべてのカードを受け取り、そのカードを自分の前に裏向きで置きます。

場に4が出たときのルール

4のカードを出したとき、または相手の手札から引いたときは、数字の小さい方が勝者となります。

勝利回数を比べる

勝負を5回繰り返し、勝者となった回数の多いプレイヤーがゲームに勝利します。

遊んだ感想

クローバーブーケ

「2枚のカードの合計数が大きい方が勝ち」と、とてもシンプルなルールで遊びやすいです。

ただ、「4が出たときだけ小さい方が勝者となる」という特別な決まりがあることで、急に駆け引き要素が加わり、面白くなります。

相手の手札の数字を覚えつつ、「4」のカードの使いどころを考える、奥の深いゲームで楽しかったです。

まとめ

クローバーブーケは、ダイソーの2人専用カードゲームです。遊び方はシンプルで、自分の手札と相手の手札から引いた2枚のカードの合計数を競います。

意外と奥が深いゲームで、2人でじっくり楽しめます。2人で遊べるアナログゲームを探している方は、ぜひダイソーにてお買い求めください。

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この記事を書いた人

アキヒト

1988年 埼玉県生まれ。5 歳のとき「ファミコン」でゲームデビュー。それから 30 年以上、平日も休日もゲームに没頭。現在はゲーム専門ライターとして、2016年 開設の当ブログ「アキヒトのゲームブログ」を運営。YouTube チャンネル も随時更新。

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